この記事では私のヒッチハイクの経験から、ヒッチハイク初心者の方に向けて「ヒッチハイクのコツ」を書いていこうと思います。
①油性マジックとスケッチブックを持っていこう!
行き先を書くための油性マジックは太い字を書けるくらいの物を選びましょう。
また、スケッチブックもなるべく大きいものを選びましょう。
そうすることで運転手の方もあなたがどこに行きたいか分かりやすいでしょう。
ベタなやり方ですが、一番手頃です。
②「ゴールデンウィーク」や「御盆」のサービスエリアは最強!
帰省ラッシュの時期にサービスエリアでヒッチハイクは最強です。
自分の経験上。平均15分くらいしか待ちませんでした。
また、帰省中は拾ってくれる人たちも様々なので、楽しいヒッチハイクの旅を送れると思います。
③常に笑顔が大切!
車を捕まえているときに怖い顔では誰も止まってくれません。私を拾ってくれた運転手に「なぜ私を拾おうと決めたのか?」聞いてみたところ、「優しそうだったから。」、「大丈夫そうだったから。」と言っていました。
運転手の方たちが「ヒッチハイカーを拾うか拾わないか」の判断材料は「見た目」しかありません。
なのである程度清潔感のある服装も大事でしょう。ちなみに私は「ザ・バックパッカー」みたいな格好でやりました。笑
④恥ずかしがるな!誰もお前のことなんぞ気にしていない!
ヒッチハイクで一番大事なものの一つ、それは「度胸」です。
私は度胸をつけるためにやったのですが、最初はやっぱり緊張しましたね。笑
そこであなたに、それを克服する方法を教えましょう。それは、、、
自分に「誰もお前のことなんぞ気にしていない!」と言い聞かせることです。
すごくシンプルですが、私はこの言葉にとても救われました。実際、これは事実です。
皆さん、昨日会った人の服の色、靴の形をはっきり覚えていますか?大半の人は覚えていないと思います。それと一緒で、ヒッチハイクをしている時、確かにたくさんの人に見られます。ただ、その人たちは「あ、ヒッチハイクしてる人がいるー」くらいにしか思っていません。数日経てばそのことすら忘れています。なので、このことを常に胸に刻んでチャレンジしてみて下さい。
⑤車内でのトークでは運転手を楽しませろ!笑
運転手の方達は「面白そうな人がいるな」と興味本位で乗せてくれる人が大半です。
せっかく乗せてもらっている身なので、必須ではないですが、車内トークでの鉄板ネタくらいは用意しておいた方が楽です。よく運転手に聞かれる質問が「なんでヒッチハイクしてるの?」です。これくらいは答えられるようにしておきましょう。
今日はこの辺で。