旅の思い出

私の1歩目

皆さんこんにちは。Koheiです。
今回は、前に投稿した中で書いたオーストラリアに行った際のお話をしよう。

2014年12月半ば丁度大学が冬休みに入るそんな時期だった。
初めての一人で行く海外に言い表せない不安を抱えながら、関西空港に私は居た。慣れていない搭乗手続きや手荷物検査を一通り終えて、フライトまでの時間を待っていた。行先はオーストラリアのメルボルン。ケアンズで国内線に乗り換える必要があった。

 

 

乗ったのはLCCのジェットスター、ケアンズまで8時間そこから国内線に乗り換えて、2時間の長いフライトだと感じていた。今回は機内食等を全く付けていないので、食料としてはいろはすの555mlのペットボトル3本が私の持ち得る全てだった。お気付きかと思うが8時間のフライトの内最初の4時間で私の食料(水)は底を尽きる。

 

予想外だった。

 

機内は暖房で暖められていたため、水の消費量が激しかった。ここからは我慢比べだと感じた。『機内で何か頼めばいいのでは?』と思われるだろうが、それすらも怖いと当時は思っていた。そんな時に隣の席に座っていた関西弁のご夫婦が、私の状況を見るに見かねてか自分たちの機内食を少し分けてくれた。一人で心細い時に人の優しさがとても嬉しかった。何度もお礼を言いながら分けて貰ったお菓子やジュースを食べて何とか凌ぐ事が出来た。

 

到着してからも不安は募る。入国の窓口で英語で何か聞かれるが、何を言っているのか全く聞き取れない。「What?」「Pardon?」中学レベルの単語で聞き返すも、聞き取れないので意味が無かった(笑)結局もう行っていいよみたいな感じで通してもらった。

 

 

到着ゲートを出て一番最初に思い付いた事は、、、腹ごしらえだ!!

 

売店に行き、サンドイッチとコーラを買ってベンチで食べた。初めての買い物に成功した事

で微かな自信をつけた私は少し外に出て歩いてみようと考えた。

 

 

ケアンズの空港の夜明け

 

 

自動ドアを出てすぐに気付いた、乗り継ぎのターミナルは場所が違うと。
すぐ目の前に国内線のターミナルがあるのを確認するとすぐに向かった。
搭乗手続きは日本人では無いので、私の微かな自信は消え失せて不安しか無かった。
「チェックイン OK?」こんなカタコトの単語で本当に通じるのかと疑問に思いながら受付のお姉さんに話し掛けると。
「こちらの便は30分後からチャックイン出来ますから少しお待ち下さい」
と丁寧な日本語で返された。

 

 

 

…日本語喋れるんかーい!!!!!!!!

 

 

 

心の中で全力で突っ込んだのは言うまでも無い。(笑)この後は無事に手続きを済まし何事も無くメルボルン空港に迎えに来ていた兄と合流することが出来た。

ここから先のお話はまた次回にしよう。

7+
Kohei
某メーカーの営業マンとして毎日忙しい日々を送っていたが、新たな道を模索するために退職。 その後、セブ留学にて英語や多言語を学ぶ面白さに気付く。 2019年7月からワーキングホリデーを利用してオーストラリアへ。 主に国内の一人旅がメインでゲストハウスに好んで宿泊する